医療職種の公務員への転職

 現在、世間ではアベノミクス効果で好景気になりつつあると言われていますが、それは一部であってそうでない人が大多数だと思います。そのような状況の公務員の就職は未だ人気の衰えない職種の一つだと思います。特に現在勤務している方は痛感すると思われますが、待遇、給与、ボーナス等様々な恩恵が多いというイメージです。しかし公務員への転職は容易なものではありません。

 

新卒と戦う覚悟

 働きながら公務員を目指すと言う事はそれなりの覚悟が必要になってきます。まず公務員試験に合格する事が第一前提なのですが、冒頭にも説明したように非常に人気の職種のため、まだ知識が豊富な新卒と競わなければなりません。もちろん試験に一定の点数を取ったとしても、点数順に分類され高い点数を有した方がより優位になります。一般的に公務員の中でも県・市等の役所を選んだ場合、働きながらと言うのは並大抵の努力じゃ太刀打ちできないのが現状なのです。

 

公立病院へ転職

 しかし公務員の中でも様々な職種があり、勤務実績等の経験を有効に活用し新卒よりも優位に立てる可能性のある職種があるのです。それは医療職種の公務員です。例えば県立病院等の公立病院がこれにあたります。または準公務員扱いの国立病院等も公務員と同等の待遇が得られます。公立病院に転職するにあたって必要なものは、当然のことながら公務員試験に受かる事、そして面接で今までの実績と今後の展望をアピールする事が重要です。

 

人脈とコネは重要

 また公立病院の場合は、公務員試験に落ちたとしても、優秀な人材であればパート扱いで就職する事が可能です。パート勤務をしながら内部の人間との人脈を作る事で、公務員試験で合格圏内の点数をとると正社員(公務員)として働く事ができるのです。つまりいかに人脈やコネが重要かが上記で分かると思います。

 

転職成功率は高い

 また準公務員扱いの病院の場合は公務員試験が無いですが、病院によっては専門知識を問われる試験があります。もちろん転職が成功すれば公務員と同様の待遇が得られます。医療職種における公務員の転職の場合、職種が限定的であるため役場等に比べれば転職が成功する可能性が高いと思います。



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